2009年7月1日水曜日

ダイエットのための食事日記

日記という形で食事メニューを書き残しておくことは、痩身効果が高いようです。パソコンにダイエット日記をダウンロードせずとも、食事記録をつけることは気軽にできます。何を食べたか忘れず記録しておくことが、食事日記に記録を残す目的の一つです。1日に摂取した内容について書き残しておくだけ、栄養バランスやカロリー計算などを書かずとも、食事日記は書くことができます。何を書くかについてですが、食事に関することなら何でもいいでしょう。いつどこで食べたか、から書くことがお勧めです。料理の名前や食べた量は書き留められる範囲で書いておきます。また、どんなシチュエーションでの食事かも記載します。食事を一緒に摂った人がいたらその人についてやしていたことも合わせて記録し、その日の行動内容も一緒に書けば理想的です。ただし、初めのうちから気合いを入れすぎて日記を書くことが疲れてしまっては意味がありません。ダイエットは継続が重要ですから、ダイエット日記も根気よく続けることに意味があります。食事に関する日記をつけて食べ物のことを考えるだけでもダイエットには有益なので、できる範囲の日記で十分です。連続して食べたものを書き留めておくことによって、自分の食生活に余分なものはないか、足りないものはないかが自ずと明瞭になってくるでしょう。このような理由で、ダイエットには食事日記が役立つのです。日記を書くという習慣を自分につけることができれば、日記を書く習慣と共にダイエットを頑張る習慣もつけることができます。ダイエット日記を始めようと思ったらまずこの簡単な食事日記から始めてみてはいかがでしょうか。

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