2009年7月6日月曜日

ダイエットのリバウンドについて

ダイエットを無理にすることでその反動がおこり、急にたくさんの量を食べてしまったり、逆にまったく食べなくなったりすることがあります。自分自身をコントロールできないほど、心と身体のバランスが崩れてしまい、ストレスが限界に達することで、必要以上に食べてしまうのです。それをリバウンドといいます。リバウンドをしてしまえば、ダイエットを始める前以上に体重が増加し、また嫌悪感から、吐いてしまう人もまでいます。短い期間で急激に数キロ体重を落とすようなダイエットは色々な意味でとても危険です。このように自分の心と身体に負担をかけてしまっては、せっかく痩せてもまったく意味がありません。実際のところ、このようなリバウンドを繰り返し、食べることができなくなって逆に太りたくても太れないという状況になる人もいます。それで病院に通うことになる人も多いようです。「食べる」と言う事は、恐怖ではなく、楽しい事なのです。仲間とワイワイ。お酒もたまには良いでしょう。こういう楽しみを削ってまでダイエットをしても、あまり意味のあることではないと思います。まずは内面を輝かせる努力をすることです。そして「食べる」ことを楽しみましょう。そこに理想のプロポーションや、着たかった洋服、そしてダイエットの成功があるのではないでしょうか。疲れたら休んでいいのです。それをした事で何キロの差も出ないのです。また色々なテレビや雑誌などのダイエット情報に惑わされることなく、自分なりにダイエットの方法を見つけることが大切 です。本当の美しさは見た目ではなく内側から綺麗になることなのではないでしょうか。

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