2009年6月14日日曜日

ダイエットと食事方法について

1日の食事の摂り方を真っ先に考える。これがダイエットをする際に一番大切なことです。では具体的のどのように食事を改したらよいのでしょうか。人間は砂糖を摂取するとインシュリンの分泌が活発になります。ですからダイエットをするときには食事の時に砂糖と脂肪を一緒に摂らないことが大切です。脂肪が分解されずに体に蓄積されやすくなるのは、インシュリンの分泌が活発になるせいです。その結果体脂肪がどんどん体にたまってしまいます。ですからダイエットするなら食後の甘いものはできるだけ控え、ソフトドリンクなども避けましょう。ただしダイエット中であっても3食の食事はきちんと食べるようにします。朝2、昼3、夕1の割合がベストです。3食の中でも体にエンジンをかける役割を果たしているのが朝食です。もし抜いてしまったら、体温がなかなか上がらないので血流が悪くなります。そうなると脳細胞の動きが鈍くなって午前中仕事や勉強がはかどらなくなってしまうでしょう。ダイエットをしている人はたんぱく質を朝ごはんで摂るようにすることをおすすめします。1日のうちで一番エネルギーを摂取する必要があるのは昼食です。お昼ごはんではバランスの良い食事をたくさん食べましょう。そうはいってもダイエットをしているわけですから、カロリーの高いものはおすすめできません。バランスの良い和定食などが良いかもしれません。1日の中で一番軽めのメニューにしたほうが良いのが夕食です。たんぱく質や野菜を中心として脂肪を極力避けるようにしましょう。脂肪は夜眠っているうちに最も活発に蓄積されるからです。夕食後に運動をすることはダイエットをしている人におすすめです。インシュリンの分泌を抑制する効果があるのが食事の後の運動なのです。是非毎日続けましょう。夕食後の軽い運動を取り入れながら、以上のような食事の摂り方のポイントを参考にするとよいでしょう。そしてしっかりと栄養も摂ることのできるダイエットをしたいものです。

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