2009年6月16日火曜日
ダイエット時の食生活と代謝
エネルギー代謝と食生活について知ることが、ダイエットの第一歩です。食事制限や一品もののダイエットをしても体重が落ちない人は、基礎代謝が少なくエネルギーをため込みやすい人といえます。筋肉をつけることで、代謝を促進するなどの工夫が必要になります。ダイエットの効果をよりよくするためには、食生活を1から見直し、食事によって代謝を上げて脂肪の燃焼効率を上げるという方法もあります。代謝が低い体質はエネルギーをため込みやすく太りやすいですが、暖かい食事をメインにメニューを組んで体を暖めると代謝が上がり痩せ体質になります。食事を抜くダイエットをする人がいますが、ダイエット時こそ3食食べることが大事です。食事のボリュームは朝は大め、夕食は少なめがダイエット向きです。日中の活動で摂取したエネルギーを効率よく使い切れるようにするためです。健康にもダイエットにもよくないこととして、夜遅い時間に食事を大量に食べることがあります。ダイエット時に控えた方がいい料理は揚げ物や肉料理で、積極的に摂りたいものは野菜やきのこ類、海草類などです。ダイエット時の食生活では、嗜好品は減らすように心がけ、アルコールや甘いものは減らすようにします。食生活の見直しや改善のために食事日記をつけてみましょう。自分の頑張り具合が人目でわかり、ダイエットを続ける意欲もわいてきます。代謝を悪くしてダイエットを妨げる行為は、ストレス解消にと甘いものや酒を大量に摂取することです。体内に脂肪がため込まれ体重が増えるばかりです。
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