2009年6月15日月曜日
ダイエット時に心がけたいこと
ダイエットを進めるためには、余分なカロリーを摂取することのないよう食事には気を配らなければなりません。人の基礎代謝は10代半ばを過ぎると、だんだん低くくなるものなのです。成人を過ぎた頃から太り始めた人の場合、若い頃と同じ量の食事をしてカロリー過剰になっている可能性があります。脂肪燃焼ダイエットでは、大まかでいいのでカロリー計算をして、必要のないカロリーを摂取しないように気をつけましょう。運動を継続して行うことで脂肪燃焼を行っていると、そのうち体重が減っていたのが一時とまることがあります。これは適応現象といって、体が消費エネルギーを使いすぎないようにするるために起きる現象です。適応現象は数週間しか続かないのですが、これでダイエットをやめてしまったり、食事の制限を戻したりすると脂肪燃焼も止まり、体脂肪が逆に増加するという現象が起きてしまいます。これがリバウンドと呼ばれる現象です。また、脂肪燃焼ダイエットの運動をする場合は、水分をしっかりとることが重要で、もし有酸素運動の前後で水分を摂らなければ汗がうまく出なくなり、体温調節がうまくいかなくなります。脂肪燃焼のダイエットをしているときは、カロリーの高い食品は避けるようにし、水を飲むだけで太るということはないと考えるようにしましょう。ポテトチップスのような油を使ったスナック菓子は、カロリーも相当高いので、できるだけ控えるようにしましょう。しかし絶対食べないとするような方法はストレスの元になるので、食べる頻度を少なくしたり、食べるときも少しだけにすればいいのです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿